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2005年12月31日 (土)

平和へのレクイエム

昨夜のNHKで小澤征爾と聖路加病院の日野原理事長による「詩と音楽による鎮魂」が放映されました。被爆60年を機に、10月に広島で開催されたものです。二人に共通しているのは「戦争は絶対だめだ」ということでした。そして現在がそうなっていないことへの強い意志を感じさせるものでした。NHKの番組ですから「9条守れ」という言葉はないものの、お二人の真意はそこに通ずるものがあります。

日野原さんは詩の中で「相手をゆるす」ことだと語り、子どもたちに「どうしたら平和がつくれるか自分で考えてみなさい」と言っていました。この言葉は小泉首相と民主党の前原代表にこそ伝えたいものです。

国連憲章が禁ずる先制攻撃を公言し、核兵器の使用すら否定しないアメリカの手下となり、「先制攻撃はしない」という中国を「脅威」と公言する日本政府、野党党首。あまりに露骨だよ。最近では中国・韓国だけでなくヨーロッパやアメリカのマスコミでも批判記事が増えています。

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