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2006年3月13日 (月)

権力とマスコミ

「権力のメディア取り込みを許さないために」というシンポが名古屋で開催されました。私も参加する「市民と言論実行委員会」の主催です。警察による匿名発表の問題点や、NHKへの政治家の介入問題について、現役記者なども招いて突っ込んだ内容で報告されました。

地元の中日新聞の県警キャップは警察が実名を発表しなければ事件の存在も事実かどうかもわからないという問題点が指摘されました。あわせて取材の姿勢として「われわれは人の命や人生を報道しているのだ」という本当に真剣な思いを聞くことができました。

メディアスクラム(加熱取材)の問題がメディア批判に使われていること、その一方で現場で取材する下請けの番組製作会社の地位の低さがあまり問題にされていないことなど、市民にもっと知らせていく事が必要だと思いました。

NHK問題ではNHKがカットした部分のビデオを解説つきで見せてもらいました。社内の議論でカットされた部分(「天皇ヒロヒトは有罪」という判決部分など)、安部、中川議員にあった直後にカットされた部分などを見ると、政治介入を実感することができました。もちろん今ではこんな露骨な政治介入はないと思いますが、局内ですでに「自粛」していないかが検証されなければなりません。実際に九条の会が東京で大きな集会を開催してもNHKはおろか民放ですら全国ニュースになりません。なぜでしょうか。

わかったのは、読者、視聴者がもっとTV局や新聞社に意見をだすことが必要だといくことでした。

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