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2006年7月30日 (日)

誰にも言えない

少し前のNHK「中学生日記」で男子への性暴力が取り上げられました。

私の友人が制作に関わっていたので録画しておいたのですが、少しのためらいと忙しさにかまけて、やっと今日観ることができました。

こういう事件が必ずしも少なくなく、さらに女性でもそうですが、男性の場合はきわめて相談が難しいことがよくわかりました。困っている子どもたちに、同世代の子どもを持つ親にぜひ観て、知ってほしい番組でした。

またラジオで「つながっている」という呼びかけはとても大切なキーワードだったと思います。私の次男も2年半、引きこもりでしたが。この春自ら脱出しました。家族のつながり、そしてインターネットでのつながりが2年半を支えたのだと思います。このことは、メンタルな病気が広がっている大人社会にも通じるものだと思います。

つながり、そして絆が求められています。私の友人はこの番組作成後東京に転勤しました。これからも人を大切にする番組をどんどんとつくってくれることを期待しています。

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2006年7月19日 (水)

ラメールでつちかった絆

みなとフォーラム・シャンソンミュージカル「ラメール」公演が無事打ち上げました。

地元の創作太鼓“絆”の演奏で幕をあけ、小中陽太郎さんと天ちんのトーク「平和 de ナイト」、そして母・海・絆を歌い上げた碧川るりこさん。

シャンソン「脱走兵」が歌われる中、小中さんたちが救い出したベトナム戦争の脱走兵のビデオが上映される。19才の青年は胸に手をあて「合衆国憲法に誓って、この戦争は正義ではない」とうったえる。

再び幕があき、拍手が続くなか、碧川さんから「ベトナム平和委員会からのメッセージ」が読み上げられた。

親愛なる作家の小中陽太郎様
著名な作家、そして日本の平和活動家であり、ベトナムの親しい友人でもあるあなたに、ベトナム・ハノイから熱烈なごあいさつを送ります。
あなたが、港湾の労働組合の支援のもとに行われる「港フォーラム」で、働く人々にお話をされること、また、深いヒューマニティーと気高い平和の精神にあふれたあなたの著作「ラメール・母」をもとにしたミュージカルが演じられることを知って、とても感銘をうけています。
私たちはあなたのご活動の数々、ベトナムに対する友好的で平和的な暖かい心遣いを忘れたことはありません。日本とベトナム、そして世界の平和のための、また日本とベトナムの友好のための鼓動は脈々と打ち続けているのです。日本の港湾労働者のみなさんの平和へのご支援を感謝したいと思います。
またこの機会に、小中さんを通じて、ミュージカルを鑑賞されているみなさんにも熱いごあいさつを送ります。小中さんがまた近い将来、ベトナムに来ていただけることを願っています。
平和と愛をもって
ベトナム平和委員会事務局長 グエン・バン・ヒュン

打ち上げには小中さんの友人はじめ100人近い人が参加した。協賛企業はもちろん、大学関係者、地域の代表、太鼓のこどもたちも。このとりくみで生まれた“絆”をさらに強めていきたい。そして私たちがめざした“平和”がより世界中にひろがりますように。

ご参加いただいた皆さまにはあらためて感謝したい。

みなとフォーラム副代表 榑松佐一

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