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2006年9月29日 (金)

保険証がない

安倍内閣が発足しました。「教育バウチャー」とか訳の分からないことを言ってます。何で学校へ行くのに利用券がいるのか?学校はそれどころではありません。

ケガをしたこどもを病院につれて行こうとしたら保険証がない。親がリストラされて健康保険に入っていない。先生から聞いてすぐに就学援助の手続きを行ったそうです。

名古屋市の学校では高学年になると中津川野外教室があります。子どもに保険証のコピーを持たせるのですが(保険料を全額納められない方に交付されれる)「短期保険証」では子どもが恥ずかしいので普通の保険証にしてほしいと頼みに行ったら「これまでの滞納分を払うのが先」と言われた。

小泉大増税で住民税、国保料、介護保険料が雪だるま式に増えています。親の格差が子どもたちの格差につながり、こんなつらいことが起きています。

どこから国保料の減免制度を見直せ、保育料を上げろなんて発想が出てくるのでしょうか>名古屋市外部評価

教育にいっそうの競争と格差を持ち込む>安倍首相

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2006年9月17日 (日)

市政外部評価は誰のため?

いま名古屋市政アンケートの集計を手伝っています。350枚以上あるアンケート用紙には意見がびっしり。お年寄りの中には住民税が5~10倍になり、これと連動して国民健康保険料や介護保険料があがったため、二重三重の負担増になっています。

今回の増税で国の減免制度を受けられる対象者は激減しましたが、名古屋市の制度が受けられる方はまだたくさんいます。制度を知らずに高いまま払っている方も少なくありません。少しでも負担を減らせないかと「国民健康保険料」の減免制度の学習会をひらき、集団減免をすすめてきました。

ところが先日名古屋市の「外部評価委員会」報告ではこの減免制度が「Cランク」とされました。つまり廃止せよということ。格差がひろがり、より苦しい生活の方が増えている中で、少しでも負担を減らすための制度をなくせと言う、いったい誰のための「外部評価」なのでしょうか。

あわせて民間保育園への補助も「Cランク」でした。アンケートには保育料が高いという20代の女性からのこえがいっぱいあるのに。この委員をつとめる女性団体代表(一昔前の婦人会です)はKさん、70代のおばあさん。今の保育のことがわかってるのでしょうか?このKさんは名古屋市だけでも10以上の審議会で委員になっています。

名古屋市の外部評価委員は市長の任命ですから、そこには市長の意図が大きく反映します。しかも委員会はすべて非公開。特定の人に委員をまかせ、都合のよい意見を言ってもらい、「外部の声」として強行するやり方は小泉内閣のマネをしたものです。

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2006年9月13日 (水)

坂口さん、突然のお別れ

南知多漁業青年グループの坂口久巳さん(58才)が事故で亡くなられました。

10日(日)に産地見学に来ていためいきん生協のこどもたちと海に連れて行っての事故でした。今日、島でお葬式があり、帰りにその海水浴場をみてきましたが、坂口さんが子どもの頃から庭のようにして過ごしてきたこんな所でどうして事故がおきたのか、わかりません。幸い、連れていた子どもさん達はみんな無事だったことだけは何よりでしたが。

坂口さんは海を漁民の手に取り戻す会の代表として、20代のころから今日まで漁業調停委員をつとめ、また伊勢湾の環境汚染問題で市民団体の代表をしてきました。めいきん生協の初期から産直を続け、漂白しないちりめんじゃこなどを届けてきました。職員も組合員も本当にたくさんの人が島を訪れ、船に乗り、海の事や漁業のことを教えてもらいました。私も何度か島でお世話になりました。

こんな若さで、彼の愛した海で逝ってしまうなんて、考えられないことですが、今はただご冥福を祈り、また海をきれいにするという坂口さんの願いを私たちが引き継いでいこうと思います。

2006年9月13日 日間賀島にて

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2006年9月11日 (月)

監督官もつらいよ

パロマ問題に明け暮れた先週でした。(「パロマ110」参照)

週末に労働基準監督官をされている方のお話を聞く機会がありました。公務員の不祥事だとか、監督署の所長がトヨタ系の企業からゴルフ割引券をもらったとか、どうしようもない人ばかりがマスコミの話題にあがるなかですが、こんなに一生懸命やっている人がいるんだと思いました。

愛知では、いま偽装派遣が横行しています。トヨタ企業の集中する西三河では求人の半分が派遣か請負。その7割近くに違反があるとか。そんななかで令状をもって「臨検」にいくのが監督官のしごと。

あるところでは、いきなり鍵を閉められ、それでもぶち破ろうとしたら、中でゴルフのクラブを振り回している。こんなところにも一人で行かなければならないという経験もしたそうです。

彼の個人的分類(経営者)

何を言ってもだめな経営者。最初から法律を守るつもりも知識もない。>偽装派遣・請負に多いのは悪質ブローカー

返事は良いが、言った事を何もしない会社。急成長した会社に多い。>そりゃパロマだよとW先生

大企業病にかかったところ。サービス残業がなくならない。>代表格がT自動車関係とかT電か。

こんな企業ばかりあいてに、最近2度も大きな摘発をしています。現場の監督官のみなさんご苦労様です。大臣はもっと大企業を指導するように!!

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2006年9月 6日 (水)

皇族報道について

最近はパロマで大忙しのくれちゃんマンです。昨日に続いて明日もTVの取材を受けます。そんなことでこちらのブログはお休みがちですが、今日は久しぶりに戻ってきました。

今日は朝からお騒がせ報道が某国営放送のニュースを占拠していた。

ある高貴なお方が、何時何分にお産をする。手術の時間は何分間で、産後の処理に何分間など、時々刻々全国と報道された。見たことはないが、経験のある方なら気分の良いものではないでしょう。報道された方は、さぞ恥ずかしかったであろう。

こういう報道に興味のある人というのはどういう人なんでしょうか。これも国民の知る権利なのでしょうか。報道被害ネットのH先生に聞いてみたいと思います。

そしてその後は男の子だったことで大賑わい。これで皇室典範の改正が遠のくとか。そんなことすでに妊娠が判明した時点でケリがついていた事をまたもやニュースにするかって。あの時政府が喜んだのは男の子だって判っていたからでしょ。それくらいすぐに調べるでしょう。

かわいそうなのはこれでM女史がお払い箱になること。娘も同じ運命でしょうか。どう考えても時代錯誤の話題ですね。次の首相候補のAさんは、さっそくY神社にでも行ってお祝いの祈祷でもするのでしょうか。あそこはそういのやってないか?

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