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2006年9月 6日 (水)

皇族報道について

最近はパロマで大忙しのくれちゃんマンです。昨日に続いて明日もTVの取材を受けます。そんなことでこちらのブログはお休みがちですが、今日は久しぶりに戻ってきました。

今日は朝からお騒がせ報道が某国営放送のニュースを占拠していた。

ある高貴なお方が、何時何分にお産をする。手術の時間は何分間で、産後の処理に何分間など、時々刻々全国と報道された。見たことはないが、経験のある方なら気分の良いものではないでしょう。報道された方は、さぞ恥ずかしかったであろう。

こういう報道に興味のある人というのはどういう人なんでしょうか。これも国民の知る権利なのでしょうか。報道被害ネットのH先生に聞いてみたいと思います。

そしてその後は男の子だったことで大賑わい。これで皇室典範の改正が遠のくとか。そんなことすでに妊娠が判明した時点でケリがついていた事をまたもやニュースにするかって。あの時政府が喜んだのは男の子だって判っていたからでしょ。それくらいすぐに調べるでしょう。

かわいそうなのはこれでM女史がお払い箱になること。娘も同じ運命でしょうか。どう考えても時代錯誤の話題ですね。次の首相候補のAさんは、さっそくY神社にでも行ってお祝いの祈祷でもするのでしょうか。あそこはそういのやってないか?

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