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2006年9月17日 (日)

市政外部評価は誰のため?

いま名古屋市政アンケートの集計を手伝っています。350枚以上あるアンケート用紙には意見がびっしり。お年寄りの中には住民税が5~10倍になり、これと連動して国民健康保険料や介護保険料があがったため、二重三重の負担増になっています。

今回の増税で国の減免制度を受けられる対象者は激減しましたが、名古屋市の制度が受けられる方はまだたくさんいます。制度を知らずに高いまま払っている方も少なくありません。少しでも負担を減らせないかと「国民健康保険料」の減免制度の学習会をひらき、集団減免をすすめてきました。

ところが先日名古屋市の「外部評価委員会」報告ではこの減免制度が「Cランク」とされました。つまり廃止せよということ。格差がひろがり、より苦しい生活の方が増えている中で、少しでも負担を減らすための制度をなくせと言う、いったい誰のための「外部評価」なのでしょうか。

あわせて民間保育園への補助も「Cランク」でした。アンケートには保育料が高いという20代の女性からのこえがいっぱいあるのに。この委員をつとめる女性団体代表(一昔前の婦人会です)はKさん、70代のおばあさん。今の保育のことがわかってるのでしょうか?このKさんは名古屋市だけでも10以上の審議会で委員になっています。

名古屋市の外部評価委員は市長の任命ですから、そこには市長の意図が大きく反映します。しかも委員会はすべて非公開。特定の人に委員をまかせ、都合のよい意見を言ってもらい、「外部の声」として強行するやり方は小泉内閣のマネをしたものです。

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