言論・報道に勇気を
名古屋でメディア関係の市民団体と労働組合が5年前から続けてきた「市民と言論シンポジウム」が20回をむかえました。
第20回市民と言論シンポジウム「言論・報道にもっと勇気を」
9月15日(土)13時30分~
朝日ホール(朝日新聞名古屋本社15F)
講演 柳川喜朗(元NHK記者 前御嵩町長)
綿井 健陽(フリージャーナリスト イラク取材)
主催 市民と言論実行委員会
参加団体:マスコミ夜塾、市民とメディア研究会あくせす、マスコミと人権を考える東海の会、日本ジャーナリスト会議東海、新聞労連東海地連、民放労連名古屋地協、全印総連愛知地連、日放労(NHK労組)中部支部、愛労連
印刷したチラシもあります。配っていただける方は連絡下さい。メールでの配信もしています。必要な方はskurematsu@nifty.comまで
| 固定リンク
コメント
いまのマスコミは、権力におもねる記事が多く、面白くありません。
事務所費偽装、官僚の暴言、国会での採決の強行は、「この問題は国民の生活とどう関わっているのか」、事実の報道を通じて、国民に真実を伝えてほしいです。
大企業の偽装雇用・残業代の不払い、NHKの「従軍慰安婦報道」の問題や、イラク戦争反対の運動を無視する姿勢、選挙のときの「二大政党」の世論誘導(?)の姿勢など、木鐸として、権力の腐敗や横暴を、ズバズバ暴いてほしいものです。
かっての「大本営発表」報道に成り下がらないよう、強く期待します。
投稿: ゆうたろう | 2007年7月30日 (月) 21時19分