憲法フェスティバル2008
響け 憲法守れの歌声
20年ぶり「五月の歌」再演
5月3日(祝) 愛知県芸術劇場コンサートホール
「6章からなるこの組み立て方の中に、私は日本国憲法のこころがなお遠景にあって、実現していないし、しかしそれが実現できれば、本当に人間として輝ける生き方ができ、生きる場の町ができ、つながることのできる世界ができる、そういうメッセージをこれら6曲からくみ取ることができる、と考えています。」(森英樹「交響曲<五月の歌と憲法のこころ」より)
新曲も発表 外山雄三作曲
「五月の歌」は約20年前に幅広い労働組合や市民の共同で初演されました。60年を記念しての今回はさらに外山先生の新曲がつくられました。
「空虚」(ジャン・ダルデュー詩・宋左近訳)と「茜雲―司祭訴える」(宋左近詩)です。
このフェスティバルが初演です。「今後も演奏されるかどうかは初演にかかっている」と言われ、合唱団もプレッシャーです。
夜の部はまだガラガラ
チケットの普及にご協力ください
チケットは金券で、余分には発行していません。席の指定が事前か当日かの違いだけで、どちらのチケットでも必ず座ることができます。
愛労連から各組合に配券が終わったばかりで、まだ売れていません。特に夜のチケットが売れていませんので各組合で完売にご協力ください。
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