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2008年5月28日 (水)

NHKはジャーナリズムを

0496 多数のNHK職員が勤務中に株の取引をしていたことが発覚した。直接の情報で取引をしたインサイダーではないものの、いち早く企業情報を知る立場にあるNHK職員が勤務時間中に株取引を行っていたという事実は重大である。他の民間企業で勤務中に株取引したのとは違い、ジャーナリズムとしての存在が問われるからである。

残念ながら福池会長は「就業規則に違反があれば処分する」というだけで、ジャーナリストとしての言葉は微塵もない。ただの民間企業経営者を公共放送のトップにすえてしまった。ジャーナリストでないものを経営トップにもってきたNHKの不幸がこうも簡単に露呈している。第三者委員会は職員と同時に会長を監査しなければならない。

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コメント

というか これだけ信頼を失っているのに調査に協力をせずNHK自らの首を絞める職員が1000人もいる組織を任された福池会長がかわいそうです。 絶対に放り出してしまいたいと思っているに違いない。
 調査に非協力な人たちは親木を枯らしてしまう宿木のような存在です。早く切り離さないと本当にNHKは崩壊しますよ

投稿: | 2008年5月28日 (水) 23時48分

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» NHK第三者委員会の報告書は悲惨で面白い [Blog vs. Media 時評]
 NHK記者らによるインサイダー取引事件で第三者委員会が報告書を公表したとの28日朝刊記事を読んで、隔靴掻痒の思いをされた方が多いでしょう。勤務中の株取引が81人あったなど、新味はあるけれどインサイダー取引でもなく、それがどうした、です。批判するブログ記事も呆れるばかりで、今ひとつピンとこないものが多い感じです。この報告書は「職員の株取引に関する第三者委員会 調査報告書」で全文が公開されていて、長文の(2)「調査報告書(本文)」を拾い読みしたら、細部がなかなか面白い、いや、こういう行動をする報道機関... [続きを読む]

受信: 2008年5月31日 (土) 00時50分

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