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2008年6月30日 (月)

北の湖部屋が来た

Image00032 今年も労働会館に北の湖部屋がきました。毎年夏場所になると労働会館は相撲部屋になります。今年で12年になります。

今日は労働会館の歓迎会が開催され、北の湖師匠以下全力士が参加。労働組合や町内会のみなさん、関係者が多数参加し、私も代表して歓迎のあいさつをしました。元衆議院議員の瀬古さんもかけつけご挨拶をされました。

北の湖親方(私たちはいつも親方と呼んでいます)は大人気で写真を取られっぱなしですが、その間にもいろんな話を聞くことができました。私が聞いたのはとくにトレーニングのこと。北の湖部屋では朝の稽古以外にはあまり筋トレなどしているところを見ません。そこを聞くと、「部屋ごとに指導方針が違う。筋トレだけだと堅い筋肉がついてケガをしやすいこと。朝の稽古でやわらかい筋肉をつけている」ことなど聞きました。Image0005_2

私のひいきは北播磨(嶋田)で、最近四股名を変えました。いま幕下の西49枚目です。十両以外で人気なのはロシア出身のオーロラくんです。体重260キロです。

北桜は現役最年長です。「ケガをしない、休まないところが良いところ」(北の湖)だそうです。趣味がビーズアートということで質問攻めにあっていました。

お開きは幕下呼び出しの太助さんが「はね太鼓」でみなさんを送りました。「video0003.3gp」をダウンロード

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2008年6月28日 (土)

じゅんこさんが議会質問

624danjyou 野党提案の後期高齢者医療制度廃止法案が参院を通過し、衆院で継続審議となっています。名古屋の値上げ幅が全国で一番となり、どこでビラまきをしてもお年寄りから「やめて欲しい」と言われます。「後期・・」というだけでチラシに手が出てきます。

24日、じゅんこさんが市議会本会議で名古屋市議会本会議で質問をしました。お年寄りがこんなにやめてほしいと言ってるのに市長は「国の説明が悪かった」というだけ。また障害者団体から「65才からの強制加入をやめてほしい」という声に対しては全く回答せず名古屋の制度を自慢するだけでした。これまで名古屋市が独自に行ってきた減免制度についても当局は拒否。

さらに、派遣やバイトなど低所得者の加入が増えている国民健康保険への市からの繰り入れを減らして、加入者に負担を押しつけています。

ところがこんな大事な問題を質問したのに、翌日の中日新聞はじゅんこさんの質問を一行も載せませんでした。「共産党に対する答弁は紋切り型」とも言われますが、市長のふざけた答弁を見てください。ますます怒れてきます。http://www.city.nagoya.jp/shikai/gikaichukei/rokuga/nagoya00055869.html

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2008年6月26日 (木)

グッドウィルと蟹工船

グッドウィルが廃業に追い込まれました。介護事業での不正発覚に続き、本業の派遣事業でも不正が相次ぎ、罰金刑・免許の取り上げとなりました。グッドウィルと折口会長はボロもうけをはき出して、派遣社員の雇用確保まで保障する責任があります。

今朝のNHKで、グッドウィルのニュースとともに本屋にずらっと並ぶ「蟹工船・党生活者」(新潮社)が紹介されていました。時代を超えた、この二つに共通するのは「中間搾取」でしょうね。労働基準法第6条は「誰であっても、法律に基づいて許される場合以外は、業として他人の就業に介入して利益を得てはならない。」と規定しています。この許される「法律」というのが派遣法です。

派遣法の改正では日雇い派遣の禁止と派遣労働者をつかっている企業(派遣先)の責任を問うことが重要です。先の国会で改正案がだされるはずでしたが、未提出に終わりました。経営側の抵抗はもちろんですが、大企業労組や、派遣会社の意をくんだ労働組合のなかから登録派遣禁止に反対する意見が出されました。このような組合は「使用者のための労働組合活用法」にも紹介されています。

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2008年6月22日 (日)

四川地震の報道は

0630 岩手の内陸地震が起こってから四川地震の報道が全くないように思います。土砂崩れによるせき止めダムの問題は日本よりも深刻だと思っていましたが、そうでもなかったのでしょうか。その後の水害なども心配しています。オリンピックのマラソンは報道されていますが、地震関係の報道はどうなっているのでしょうか。

NHKも民放も新聞もほとんど報じないので、疑問に思います
民放はありがちですがNHKも報道していないのは、中国の事情で取材に障害があるのでしょうか。

他の国の報道はどうなっているでしょうか?

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非正規雇用・生活保護ホットライン

0132 昨日、全国一斉に非正規雇用・生活保護ホットライン(日弁連)が行われました。名古屋でも愛知県弁護士会が10時から深夜12時までのロングランで開催。若手を中心にたくさんの弁護士が参加しました。昼のNHKで紹介されると6本の電話は鳴りっぱなしに。ひとつ終わると一息つかぬうちに次の電話。なかには一人で1時間半もえんえんと話される方もおり、きっとかけている方はなかなか繋がらなかったのではないかと思います。

愛労連にも弁護士会から声がかかっていましたので、私も夕方からお手伝いにいきました。区役所の保護係の方や社労士も応援にきていて、充実したメンバーでした。労働相談の方は聞いていてもだいたいわかりますが、生活保護の方はわからないことばかりでした。私は愛知県弁護士会がつくったQ&Aをお土産にもらってきました。

非正規の相談では派遣が多かったように思います。あらためて問題が多いことを実感しました。8時前には引き上げたので最終結果は聞いていませんが、たぶん100件を超えたと思います。弁護士のみなさんごくろうさまでした。

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2008年6月21日 (土)

ロスジェネ

Top 国公労連の組織をやっていた浅尾さんが編集長だというので、超左翼マガジン「ロスジェネ」創刊号を買いました。紹介

特集「右と左は手を結べるか」で巻頭は対談「僕らの希望は戦争か連帯か」(赤木智弘vs浅尾大輔)です。

ロスジェネ(ロストジェネレーション)とは就職氷河期に学校を卒業した、いま20代から30代前半の青年たちのことです。秋葉で事件をおこした青年もこの世代に入ります。彼らの怒りと不満、悩みと希望を自分の言葉で話し、書き、表現しています。冒頭の対談を読んでいたら秋葉の事件は「一人で戦争をやったんだ」と思えてきました。

それにしても、経済・哲学・文学いずれにも弱い私には難関な文章が続いていました。ネット論争などあるそうですが、このブログではぜひお断りしたい。

そのなかで雨宮処凛の文章はとても平易で、わかりやすい文章でした。右翼団体に入る経過もやめた理由も非常にわかりやすく、納得のいくものでした。彼女がサヨクの集会で「わからない言葉だらけだった」といっていますが、きっとそうなのでしょうね。それから労働組合のことも書いてありましたが、彼女のいうことができれば「右と左は手をむすべるなあ」と思いました。

表紙(ウサギの子)にたじろがず、気に入らない表現に眉をひそめず、彼らの主張に耳を貸してみることも必要だと思います。

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2008年6月17日 (火)

後期高齢者医療制度廃止法案を審議せよ

0617 参院で後期高齢者医療制度廃止法案が可決され、衆院に送られました。ところがその後民主党などが審議拒否をしているため、衆院での審議がされていません。

一方政府・与党は一部手直しで批判をかわそうとしています。でもこんなものでだまされるわけにはいきません。愛労連は社保協の呼びかけに応えて「廃止法案の審議を行え」と地元国会議員への要請FAXを取り組んでいます。

二度目の年金天引きとなった13日(金)には市役所から自民党県連までデモを行いました。「後期高齢者医療制度は廃止せよ」「与党の見直し案にはだまされないぞ」とシュプレヒコール。このデモには年金者組合の100名など多数のお年寄り、昼休みの労働者、新婦人、医療生協などの民医連病院から200名が参加しました。

(写真は17日の中日新聞、私も後ろのほうに写ってます。写真をクリック)

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2008年6月15日 (日)

COP10が名古屋で

COP10が2年後に名古屋で開催されることになりました。でも、なぜ松原市長や神田知事がそんなに熱心に誘致をしたのか。そして名古屋市とCOP10はどういう関係があるのか?そもそも「COP10って何?」という市民も多いのでは。私も?という市民の一人ですので、先日13日、「革新市政の会」が開催する学習会に参加しました。

109715 学習会ではWWFジャパン(←ポスター)の次長さんからドイツで開催されたCOP9の様子と生物多様性条約について講演がありました。部分的には知っていたこともありますが、生物多様性条約というものが、地球上の生物にとって、もっとも包括的なものであることがわかりました。またCOP9にNGOがすごく活発に関わっていることもわかりました。

渥美大山の自然を守る活動をしている大羽さんから愛知での運動についてお話がありました。そのなかでトヨタがテストコースをつくる地域にはサシバやネコギギなど絶滅危惧種の存在が確認されており、ここに昼間5000人もの人がくる街をつくる計画には高いハードルが必要なこともわかりました。

ところで、なぜ松原市長がCOP10の誘致に熱心か?という疑問は解けませんでした。COP9にもほとんど参加せず、最後にちょっと行っただけで中身には関心がなかったようです。東山の里山プロジェクトには世界のマスコミもNGOも全く関心を示さなかったそうです。名古屋市の資料をみると、「国際的なコンベンションの開催」を誘致して世界に有名になりたいようです。たまたま「COP10」が〝当たってしまった〟ようです。

でも市民にとってはCOP10開催は、子どもたちの未来を残していくためにとても大切だということがわかりました。また開催に当たっては国のいいなりになるNGOだけでなく、もっとグローバルな立場で発言できる市民団体の参加も認めさせていくことが必要です。名古屋は松原市長がゴミ捨て場にしようとした藤前干潟を「市政の会」と野鳥の会が協力してやめさせた経験があります。

また、愛知万博が「トヨタのモーターショー」(「週間金曜日」)と言われたように、世界のトヨタが儲けのためだけでなく、世界の環境に金も技術も提供する企業となるようにさせる機会としてCOP10を位置づけたいと思いました。

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2008年6月12日 (木)

戦争の事実にふれて

平和行進の途中である本を薦められました。

「今なお、屍とともに生きる」(日比野勝廣) 夢企画大地

沖縄戦で負傷した日本兵の手記です。編集・追記をされた娘さんが行進の休憩場所で紹介されました。糸数アブチラガマに残された負傷兵たちの死にゆく様と生き残った者の戦後の苦しみが書かれています。

沖縄では今でも戦争を語り継ぐ努力がされています。私もガマに入ってガイドの話を聞いたことがあります。そこだけでは伝えきれない「事実」に触れることができました。

同時にここに書かれていない、中国や嘉数での戦闘にこそ苦悩の真実があることがうかがい知れます。戦争は「絶対起こしてはいけない」という日比野さんの言葉がずっしりと伝わる手記です。

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2008年6月 8日 (日)

COP10増税?

今日、平和行進の昼休みに中村のIさんから「ねえ、今度住民税に〝環境税〟ってつくの知ってる?」と聞かれました。当局は〝環境税〟とは言っていないようでしたが、来年から住民税が値上がりするということ。

帰ってからHPを見ると確かにありました。

「平成20年2月定例愛知県議会において、「あいち森と緑づくり税条例」及び「あいち森
と緑づくり基金条例」が可決、成立しました。」hp

現在一人年額1000円の均等割に500円を上乗せするというもの。住民税は昨年定率減税の廃止で大幅に上がったばかり。なかには「経過措置」の廃止で今年から来年にかけて値上がりする人もいます。

森と緑が大切なことはわかっていますが、「税金取るところが間違っていませんか」ってこと

排気ガスをいっぱい出す車優先で道路ばかり増やして、そのゴミを産業廃棄物にして山の中へ。自治体合併で山間部の町・村に住めないようにして、山林に手が入らなくして。農業をつぶして「耕作放棄地」をつぎつぎと増やしておいて

私は八百津のゴルフ場反対の立木トラストのころから参加してきましたが、行政のやることは森林の破壊ばかり。それをCOP10に併せてこんな税金を取るなんて。

取るんならトヨタや新日鉄、中電からとりなさいって

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2008年6月 7日 (土)

イタリア村で働く仲間を応援

Image00012 先月破産したイタリア村で解雇されたイタリア人たちを励ますつどいが名古屋港の全港湾会館で開催されました。つどいには全港湾、港地区労など労働組合の仲間や新聞で知った市民など100人が参加しました。

イタリア村の解雇は20人ほどの外国人を含む300人もの大量解雇で、愛知県内でもこの10年間に一件あったかないかという大規模なものです。またこの事業は名古屋市・愛知県が主たる責任をもち、民間企業を使ったPFI事業として行われたもので、その責任は免れません。

全港湾名古屋支部の田中委員長によれば一番の問題は(株)イタリア村が悪質な業者だということです。親会社のセラヴィリゾートは三重県とセントレアを結ぶ海上交通でも無責任な撤退で問題になっています。PFIでイタリア村の業者選定で1社しか応募がなかったのに、万博開催に間に合わせるためにこの業者を選んだようです。イタリア村から献金をもらっていた直江県議(自民)ほか、公明、民主の議員の責任が重大です。

つどいではイタリア人のほかルーマニア、ポーランドの3カ国の組合員が参加。イタリア人シェフのつくったパスタやワインを楽しみながら、イタリア音楽でとても盛り上がりました。「video0001.3gp」をダウンロード(Quick Time ファイル)

港の仲間も「港はひとつ」の合唱でこれにこたえました。

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2008年6月 5日 (木)

平和行進50回目

20被爆者援護と核兵器の即時廃絶を求めて広島まで歩くt和行進が名古屋に入りました。

私も今日、朝名古屋市役所を出発し、北名古屋市を通って岩倉市まで歩きました。

平和行進は今年で50回目。被爆者集団訴訟では仙台に続き、大阪高裁でも勝訴しており、政府の被爆者認定の誤りが指摘されています。すでに原告の1割以上が亡くなっており、政府の政治決断が求められています。また、今年は名古屋高裁でイラク派兵違憲判決が下された後であり、平和行進でもその意義が各地で語られています。

今日は午後から雨。それもけっこう強い雨でポンチョに傘をさして、のぼりをもっての行進でした。午前中の勢いも疲れとともにトーンダウンしがちでしたが、最後まで歌声にお付き合いしました。

終着地点の岩倉市役所では「非核都市宣言」の大きな垂れ幕と副市長、市議会議長が出迎え。戦争体験者でもある議長から「戦争は絶対起こしてはならない。憲法9条はずっと守っていく」と力強いあいさつがありました。

明日は瀬戸・守山コース。うちの順子さんが守山区を自衛隊まで歩きます。

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2008年6月 4日 (水)

蟹工船

Photo 若い人達のなかで小林多喜二の「蟹工船」が話題になっているというので、本棚を探してみました。学生時代に「指定文献」になっていて、とにかく読んだものでそれっきりになっていました。

すっかり日焼けして黒くなった文庫本ですが、あらためて多喜二の生き生きとした文章に「これがあの暗黒時代に書かれたものか」と驚くばかりです。学生時代には多喜二が特高につかまり殺されたことに、すごいものを感じましたが、文学作品としてはそんなことにまで思いが及びませんでした。

さて、現代の奴隷労働ともいうべき「外国人研修生」問題について、昨晩から参院の仁比さんのところで「懇談会」がもたれました。全労連や関係組合、また研究者と多彩な顔ぶれで情報交換をしました。今朝はもう一度仁比事務所に行って追加資料を渡しました。

先日の中日新聞記事をみて、いろんな方から声をかけられます。さらに今日はマスコミ3社から問い合わせがありました。

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