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2008年6月12日 (木)

戦争の事実にふれて

平和行進の途中である本を薦められました。

「今なお、屍とともに生きる」(日比野勝廣) 夢企画大地

沖縄戦で負傷した日本兵の手記です。編集・追記をされた娘さんが行進の休憩場所で紹介されました。糸数アブチラガマに残された負傷兵たちの死にゆく様と生き残った者の戦後の苦しみが書かれています。

沖縄では今でも戦争を語り継ぐ努力がされています。私もガマに入ってガイドの話を聞いたことがあります。そこだけでは伝えきれない「事実」に触れることができました。

同時にここに書かれていない、中国や嘉数での戦闘にこそ苦悩の真実があることがうかがい知れます。戦争は「絶対起こしてはいけない」という日比野さんの言葉がずっしりと伝わる手記です。

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コメント

去年の6月に父の本「今なお、屍とともに生きる」のことを書いて頂いていること知り、嬉しく思っていました。もっと早くにコメントを書けばよかったのですが、ブログにコメントを書くような世代でなく(つまり、おばさんってことです!)今日になりました。
 父の本は、おかげさまで、多く方々に読んで頂けています。本は私たち家族から離れ、読んで下さった方々の「想い」に変わり平和を守る砦となっているように思います。

私たち家族の想いを伝えてくれる番組が出来ました。関東地方は放送すみですが、全国放送はBS-iで3月15日21時30分から放送されます。(ネットでアップされている時間は間違いですから注意!)
機会がありましたら、見て頂けたら嬉しいです。

投稿: 日比野勝廣の4女です。 | 2009年3月 6日 (金) 09時59分

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