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2008年9月 5日 (金)

名古屋市が〝検閲〟を復活か

先日、二つの市民団体から「地元文化団体が名古屋市及び名古屋市教育委員会の後援名義を申請したところ、理不尽な理由で不承認とされた」という話がありました。

名古屋市「事業の主目的が必ずしも文化振興でなく、具体的な特定のメッセージを伝えることを目的とした、政治的中立性が担保されていない事業であると判断されるため」

教育委員会「戦争、憲法第9条に関わる事業については、市民・団体の取り組み、議論への中立性を保つ観点から原則として後援を行わない」

団体のひとつ愛知・県民の手による平和を願う演劇の会は「グランドナイン」という中日ドラゴンズの前身である戦時中の球団から太平洋戦争にかり出された選手のお話を演劇にしたものです。

文化団体は「このまま放置、容認すれば、戦前の検閲制復活や会場利用制限などに波及する恐れもある」と抗議行動を行いました。0090

私も平和や九条の問題について名古屋市の意図的なものを感じます。それこそ文化に対する「介入」であり、中立性を損なっていると思います。

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