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2008年9月 4日 (木)

知ってると得する税金の話

愛知県はじめ各地で記録的な短時間豪雨で被害が続いています。

昨日三重県で林間学校にきていた小学生が一時孤立しましたが、あの朝明キャンプ場は毎年学童のキャンプに行っているところです。5年ほど前に砂防工事がほとんど終わったところだと思いますが、それでも橋が流されていました。びっくりするほどの雨です。

さて、愛知や名古屋など災害指定をうけた地域にはいろんな支援策が取られています。市役所にもいろんな相談窓口がありますのでどんどん相談したほうが良いと思います。行政の方も忙しく、住民の方から問い合わせないと実態を把握できないのが現状です。まずはどんな制度がつかえるか聞いてみるだけでも価値があります。

住民としてまず必要なのは「罹災証明」をきっちりとっておくことです。これが制度利用で大きく関わってきます。とくに浸水した場合、床上と床下では大きな違いがあります。

その場合「床上」というのは縁の下の床板が水に浸かれば「床上」となります。畳まで濡れなくても「床上」になります。

床上からは50センチ単位で基準が変わります。49センチと50センチではランクがかわります。一番深いところで証明をとります。道路を車が走ったときに入った波でついた痕でもかまいません。

床下浸水の場合でも土砂の流入があった場合にはランクがかわります。堤防が切れた場合などは土砂が入りますので、これもきちんと確認しましょう。

また、水につかった電気製品などが使えなくなった場合には所得税の確定申告で雑損控除ができます。サラリーマンの場合は時価評価で良いと思いますのでメーカー名、購入価格、使用年数など記録しておきます。一番大きいのは車でしょうね。保証書などがあれば捨てずにとっておきましょう。確定申告をしておけば、その後の住民税や国保料などに自動的に連動してきます。

確定申告は来年になってからですが、まずは記録をしておきましょう。詳しいことは知らなくても、そういう制度があったなと覚えていれば、そのときになって聞くことができます。

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