お勝手なかまの会
昨日、生協会館で生協の職員、組合員でつくる「お勝手なかまの会」が開催された。これは12年前の名古屋市長選挙で当時のめいきん生協生活相談室長をされていた大島良満さんが候補者になり、これを応援するためにつくられた会です。
その前の市長が辞任し、今の松原市長が新人で出たときで、生協からの候補者として期待されました。革新市政の会とは別に「勝手に応援」する意味と、台所である「お勝手」を意味します。本山に事務所を構え、全国の生協の役職員からも多大な応援をいただきました。
4年前に私が候補者になった時にもつどいを開いてくれました。今回は私と大島さん、そこに太田さんも参加して会を開きました。40年前にめいきん生協創立時の専務である田辺さんから生協と愛商連との共同の取り組みや太田さんの紹介がありました。
会に登録するとメールニュースが届きます。事務局はコープあいち労働組合(めいきんとみかわの労組が合併)で、チラシ配布や宣伝カーの運行なども行います。協力いただける方はぜひ連絡ください。
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コメント
太田さんが言われる、「古いとか、現実的でない、とか言われるけど、夢とロマンは忘れたくないね」という言葉が大好きです。
私たちの周りでは、なかなか夢を語り合えるような余裕がないのが現実です。ロマンを持って、太田さんのように笑顔で前に歩み続けていたいです。
くれ様も、いつも希望を持ってらっしゃいますね。
投稿: 阿部 一輝 | 2009年4月 7日 (火) 00時55分