愛知派遣村交流集会
26日、岡崎市勤労文化センターで愛知派遣村交流集会が開催されました。私も運営委員として開催の準備、運営に関わってきました。
3月に東岡崎の駅ビルで「反貧困・駆け込み相談会」を開催して以後、知立団地、豊橋でも実行委員会がつくられ相談会が行われました。この相談会に参加した相談者・相談員・ボランティアなどに参加を呼びかけ「派遣村が明らかにしたもの、今後の問題点」などをたっぷり4時間報告・討論しました。
この集会を皮切りに「反貧困全国2009キャンペーン」が繰り広げられます。「人間らしい生活と労働の保障を求めて、つながろう!」というすばらしいスローガンです。31日には東京で「選挙目前!!集会 私たちが望むこと」が開催されます。ちょうど、浅草で全労連大会が開かれますので、夜はこの集会に参加しようと思います。
キャンペーンでは「反貧困に取り組まない政治家はいらない」というノボリをかかげています。このせいかどうか、26日の集会には各政党に案内しましたが自民・公明党は欠席でした。政党には相談者やボランティアの声を聞いて感想含めたあいさつをお願いしてありましたが、民主党のNさんは遅れてきたため、講演の一部を聞いただけで、選挙の話だけしてすぐに帰ってしまいました。共産党は八田さんがきて岡崎での相談会や派遣切りの問題を話されました。(写真)
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