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2009年8月28日 (金)

政権を変えるのか政治を変えるのか

コネタマ参加中: 政権交代してほしい? ほしくない?

まもなく投票日。いよいよ自公政権も終わりそうです。報道では民主党政権ができそうですが、政権が変わると政治はどう変わるのでしょうか。

自公政治には愛想が尽きたけど、民主党も不安というかたにおススメなのが毎日jpの「あなたと政党の相性診断毎日ポートマッチ」です。20項目の政策と重視度合いから政党や立候補者とあなたの政策一致度合いを点数にしてくれます。

http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/09votematch/etc/

政権交代が必要だと思っていた方が、自分の要求と政党の政策が違うとびっくり。政権を変えるのか政治を変えるのか、政策で判断することが重要です。

支持を見直してもらうきっかけになります。

ちなみに私と共産党のマッチ度は96%でした。

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2009年8月23日 (日)

桝添厚労相の派遣村中傷発言

090819_2 舛添厚労相が年越し派遣村に対し「怠け者に税金を使うつもりはない」と発言した。(中日8/19)

桝添氏は「(当時)4000人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べたというが嘘も甚だしい。

派遣ユニオンの関根書記長は「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、断られたのがほとんどだ。舛添氏の発言は現場の実態が全く分かっておらず、あきれてものが言えない」と批判した。

確かに国民の中には「どうしてクビになったらすぐに住むところまで無くなるのか?貯金くらいないのか?」と疑問を持つ人が少なくない。

しかしそこが「出稼ぎ派遣」「日雇い派遣」の実態なのだ。3回派遣をクビになればアパートには入れないから寮付きの派遣しかない。引っ越し費用が無ければ持ち物はすべて処分する。給料日まで食べられなければ前借りか日払いしかない。こうなれば完全に貧困ビジネスの餌食だ。私がみた給与明細では週40時間、一週おきに夜勤、残業も20時間あっても様々なかたちで天引きされ月末には数万円しか残らない。ボーナスはない。

そこに派遣切りがきた。もう行くところはないから派遣村にきたのだ。

多くの国民がこの実態を知らないと思い、嘘を言って野党批判をあおる桝添氏には厚労相の資格も品位もない。

愛知派遣村の運営委員として、実態をみてきた私は怒り心頭だ。やはりこんな自公政治は終わらせるしかない。

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2009年8月18日 (火)

名高速の崩落現場で、崩落前に大きな亀裂が走っていた

「東名高速の崩落現場で、崩落前に大きな亀裂が走っていたことが判明 担当者を直撃」FNNニュース(08/14 19:26 東海テレビ)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00161019.html

先日、実家に帰ったときに崩落現場を通ってきました。山と山の間で低くなっている尾根の部分に盛土した部分が崩れたようでしたが、どうしてここだけかなと思いました。その後このニュースがあることを紹介されました。どうも道路に亀裂があり、擁壁に水が貯まっていたのではないかと調査が始まるようです。また

災害復旧の作業に従事した作業員の話を聞くと「トイレも休憩場もなくこき使われた」最終日にやっと机が置かれ「ポカリスエット」が置かれていただけ・クレーンも能力オーバー危険作業・テレビ映像に危険作業映像の情報を元に14日の午前中「島田労働基準監督署」に臨検を受ける始末です・・(工事の中心は大林組)

という情報も入っています。こんなことで、本物の東海大地震が来たらどうなるんでしょう。高速道路の工事や安全管理にもメスが必要ですね。

東海TVはまもなくHPから消えるかもしれないので続きは下部に

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2009年8月16日 (日)

駿河湾地震

 東名の上り線工事が完了したので、静岡県菊川市(旧小笠町)の実家に被害を見に行ってきました。我が家は昭和19年の東南海地震で全壊していますので、心配しましたが、今回は大きな被害はないと聞いていました。それでもさすがに近所の中では一番古いだけあって瓦が10枚ほどずれていたので、屋根に上がって直してきました。

小笠は牧ノ原台地の西側に位置し、被害はほとんどみられませんでした。駿河湾側になる東側=榛原市の方は10件に数件ブルーシートがかかっていました。こちらは震源に近いから当然ですが、それでも震度6弱にしてはそれほど大きな被害はなかったようです。

19年の東南海地震では菊川の扇状地帯にあたる小笠などでは中周期振動で木造家屋に大きな被害が出たと言われています。一方今回の地震ではこのあたりは被害がなく、小笠でも牧ノ原台地につらなったところでブルーシートをみかけました。菊川市北部でも山側で屋根に被害がでているようです。地盤の固いところで、縦振動による屋根の損傷があったのではないかと思います。被害の程度と分布を調査する必要があると感じました。

ところで浜岡原発は想定以上の揺れと想定以外のところで異常が多発し、運転再開の見通しがたっていません。東名高速の損壊もたった1カ所でたいへんな影響でした。今回の地震では東海地震や東南海地震のエネルギーは発散されていないそうです。本番にそなえてさらにいろんな角度から検討が必要だと感じました。

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2009年8月15日 (土)

長谷川正安(しょうあん)お別れの会

偉大な憲法学者長谷川正安先生のお別れの会が催され、じゅんこさんと一緒に出席した。亡くなったのは一昨日、その日のうちに名大の本先生(長谷川ゼミの3代目)からメールで訃報が届いた。http://www.asahi.com/obituaries/update/0813/NGY200908130005.html

長谷川先生の直弟子である森英樹先生が海外出張からなんとか帰ろうと手段を尽くしたが間に合わず、さらにその後の名大憲法講座を引き継いだ本秀紀弔辞を代読した。

長谷川先生は学徒動員の経験を持ち、戦後の新憲法制定直後に新制名古屋大学に入られ憲法を研究した。今日の送る会はそのころからの研究者、ゼミ生が呼びかけ、あいさつにたたれた。学士院、民法協、日本科学者会議など各研究組織のトップクラスの先生が「日本の法体系は憲法と安保という二つの相対立する体系の矛盾の中にある」「研究と実践を同時にすすめる」ことなど戦後憲法研究の最先端を聞く機会となった。

 ノーベル賞の小林・益川理論を生んだ坂田先生が提唱した物理学教室憲章に学んで法学科でも同じような民主的運営を決め、これが将来の名古屋大学憲章に発展して行ったことも沢田名誉教授の話で聞いた。

長生き競争をしていたという同じ年の畑田重夫先生は名大法学部教授会のころの話をされた。経済学部の水田洋先生に挨拶したら「長谷川はおれより4つも若いくせに先にいった」と残念がっていた。

私たちも先生達もみんな「長谷川しょうあん」と呼び、有名かつ親しまれた先生だった。憲法がこれからの日本のあり方を左右する。敗戦の日、8月15日にお別れの会を催した長谷川先生は「戦争を忘れるな、憲法を守れ」と私たちに言い残したのかもしれない。 

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2009年8月13日 (木)

大きく変えたいなら共産党

労働者後援会で共産党の応援宣伝をする機会があった。自公政治を批判するのはどれだけでも話題にことかかないが。それだけだと共産党の支持になるか、いまひとつ不安。だけど街頭では長い話はできない。

ひごろ反貧困の活動やマスコミなど、わりと進歩的だけど共産党の支持者とは思われないかたと接する機会が多い。そういう人の多くが「自民党政治は変えないといかん」といいつつ「よりまし論で民主党」という方も少なくない。社民党支持のS君は「民主党は労働組合が支持しているから自民党とは違う」「共産党は自分以外みんなダメ」という。

それでも派遣法、後期高齢者医療制度、障がい者自立支援法などそれぞれの要求では「民主党では心配」という。だから私は「自公政治を変えたいというみなさん。少し変えたい人は民主党。でも大きく変えたい人は共産党へ。比例はかえたい必ず共産党へ」と訴えることにしている。

今日も一人、二人とお願いしている。めざせ30人支持拡大。

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2009年8月 6日 (木)

失業したら市民税減免を

住民税は前年度の所得に応じて計算されるため、失業して収入がなくてもけっこう大きな金額が請求されます。しかも給与天引きされないので、「払えないから」とほっておくと滞納になりかねません。滞納が貯まると貯えがなくなって社協の貸し付けを受けに行ったとき断られることもあります。

しかし、多くの市町村で失業したときには市民税の減免を受けられます。名古屋市の場合は前年所得が200万円(年収だと300万+)で、半分以下になる場合や失業保険受給中は50%、100%の減免があります。

ところが、この制度はほとんど知られていません。名古屋市のホームページをみても「市民税減免」を探すのはとても難しいものが減免該当者と減免額がみれます。

http://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000036219.html

名古屋市条例には「(9) 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第13条第1項の規定によって基本手当の受給資格を有する者で、前年中における総所得金額が200万円以下のもの 当該基本手当の支給の対象となる日の属する月に到来する納期に係る納付額(分離課税に係る所得割額以外の額とする。以下この条において同じ。)の合計額の全部」と書いてありますがこれがわかる方がいるでしょうか?

また「この申請は前条第1項又は第5項の規定によって市民税の減免を受けようとする者は、その事由に該当することとなった日の翌日から起算して30日を経過する日又はその事由に該当することとなった日以後最初に到来する納期限のいずれか遅い日までに、次に掲げる事項を記載した申請書に規則で定める書類を添付して、これを市長に提出しなければならない。」となっています。

失業保険の認定を受けた日から30日以内に申請しなければアウトです。

さらに「前年中の総所得金額が200万円以下で、本年中の総所得金額の見込額が前年に比べ2分の1以下に減少する者」の場合は7月1日までに申請しなければなりません。

「そんなこと聞いてないよ」と言ってもまけてはくれません。これを「申請主義」といいます。

他にも国保料の減免制度、年金の減免もあります。詳しいことはわからなくても「失業したらすぐに市民税課」に行って聞きましょう。知り合いに教えてあげましょう!

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2009年8月 3日 (月)

反貧困ネットが集会

0802 31日、東京の総評会館で反貧困ネットが「選挙目前!!集会」を開催しました。ちょうど全労連大会で東京にいたので愛労連の代議員3名で参加しました。愛知からは金城学院のO先生、名古屋市のケースワーカーKさん、ユニオンのK君がきていました。

集会は返せない奨学金の問題、シングルマザー、高齢者医療、障がい者自立支援法、派遣切り、中小企業問題など各団体からの切実な報告が続きました。

開会あいさつが宇都宮弁護士、閉会が湯浅誠さん、政策提言は全労連の伊藤さんが行いました。

自民党の女性議員が民主党の菅直人に食いついていました。公明党以外すべての政党が参加し、マスコミもいっぱいでした。共産党からは大門みきし議員が参加していました。

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