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2010年5月30日 (日)

弁護士会がデモ

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昨日、栄を愛知県弁護士会のデモが通過しました。丸の内で司法修習生の給付金廃止(※)に反対する集会が行われ、そこから伏見~栄へとデモが行われました。同じ研修でも医師には費用が出る。警察学校では費用が出るのに検事になる人や裁判官を目指す人は自費とは確かに矛盾する。金持ちしか裁判官や弁護士になれないようでは国民が困るではないか。※http://www.asahi.com/job/news/TKY201005190199.html

集会には日弁連の宇都宮会長と天チンさんが出演。守山で産廃の反対運動をしている山本さんの発言もありました。

集会の後、私と大島りょうまんさんで宇都宮先生にお会いしました。大島さんはオレンジ共済の事件で宇都宮弁護士と一緒に活動されたそうです。私はいつも反貧困の活動で会っています。今日の結成総会は、「残念ながら出られないのでメッセージを送っておいたから」とのこと。

前日まで名古屋で日弁連の総会があり、この日は愛知県弁護士会の斉藤会長とともにデモの先頭に立たれました。栄の噴水前でもマイクを握り、参加した若い弁護士達から大きな拍手を受けていました。

荻原弁護士によれば「給付金廃止の話は前から出ていたが宇都宮会長になってから反対の姿勢がはっきり打ち出されるようになった」といいます。本当にエネルギッシュな方です。

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2010年5月29日 (土)

日本は大金持ち天国

Syotoku参院選をまえに「外国の消費税は高い」「減税しないと金持ちは外国に行ってしまう」など「法人税を下げ」「消費税引き上げ」をいう政党が増えている。しかし、これには大きなごまかしがある。

左の図をクリックしてほしい。

この説明には「第一に、公的移転による再分配効果については、我が国はOECD 加盟国の中では小さいグループに入る。スウェーデン、ベルギー、デンマークなどが上位を占めており、アメリカと韓国は公的移転による再分配効果が日本より小さい。
第二に、税による再分配効果の大きさを見ると、我が国はOECD加盟国の中で最も小さい。韓国がこれに次ぐが、それ以外の国は効果の相対的に小さい国でも日韓と比べれば遥かに高い水準にある。」

これは平成21年度年次経済財政報告(経済財政政策担当大臣報告)平成21年7月である。

つまり、日本では金持ちほど税金が安く、しかも社会保障もまったく不十分だということだ。この上、消費税を引き上げれば低所得者はますます困窮する。経済学者の山家先生によれば「日本では所得が1億円を超えると実質税率はどんどん下がっていく」そうである。株の配当にかかる税金は郵貯利息の税金の半分10%だ。

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ブリジストンの大株主鳩山首相やトヨタの会長のように株で何億、何十億と配当がある。赤字で期間工・派遣ギリを行っても配当金はがっぽり。総合課税にすれば30%の税金がかかるところたったの10%だ。10億円の配当なら税金は3億のところが1億円ですむ。

こんな不公平税制こそ是正すべきだ>仕訳人

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2010年5月25日 (火)

やはりトヨタ出身の大臣

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直嶋経済産業省が法人税の減税を打ち出した。トヨタが昨年度の利益を「V字回復」させ、黒字になったとたんに減税だ。さすがトヨタ労組から1.5億円も政治献金を受け取っている直嶋大臣だけのことはある。さぞかし豊田社長も喜んだことだろう。

しかし、トヨタの利益回復は大半が下請単価引き下げと人件費削減によるものだ。赤字の中小下請には減税などなんの意味もない。

経産相は「国際競争力強化のため」というが、すでにトヨタなど大企業は研究開発減税などにより実効税率はずいぶん低くなっている。昨年経済産業省が発表した資料でも日本では税による所得の再分配が低くなっている。

さらに社会保障の企業負担も含めれば日本の大企業の負担は欧州にくらべずっと低い。社会保障も含めた再分配ではOECDで最低水準となっている。

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2010年5月 7日 (金)

北朝鮮の「兵器は旧式・整備不良 栄養失調『体なさず』」 

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以前に「北朝鮮が攻めてくるか」を書いたが、その直後中日新聞に詳しい記事があった。日付を忘れてしまったが、やっと見つけることができた。

この記事(4/6)によれば

戦闘機はほとんどが旧世代で、新鋭機のミグ29は四十機と少ない。しかも、脱北した元人民軍将校の証言などによると、部品交換や兵器の維持管理が不十分で「半数は飛行不能」。「燃料不足で訓練飛行も十分にできていない」といわれている。

という。しかも

脱北者の証言によれば、一九九〇年代の食料危機以降、特殊部隊を除く一般部隊への食料配給は形骸(けいがい)化。自給自足が迫られ栄養失調となる兵士も増えている。

という状態である。以前私が乗った自衛艦では「戦力が違いすぎて」船で攻めてくることは不可能と言っていた。

普天間駐留部隊 米国人救出が目的? 

移設問題『北の脅威と別にすべきだ』

という指摘は当たっていると思う。

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2010年5月 3日 (月)

帰ってきた「カツドウカ」湯浅誠

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今日名古屋市公会堂で開催された「憲法63周年市民のつどい」には反貧困ネットワークの湯浅誠さんがきました。

湯浅さんは憲法9条を守るためには25条が欠かせないことを、わかりやすい言葉で、気持ちを込めてお話されました。「自己責任」という言葉で「おれは関係ねえ」と自分の責任を放棄するのでなく、自分の責任と社会の責任を明らかにしていくこと。いろんな人がつながって行くことがとても大切だと思いました。

私はプログラムで「運動側に帰ってきたカツドウカ」と湯浅さんの紹介をさせてもらいました。講演前に楽屋でお会いし、著書にサインをいただきました。また私が6月中旬に出版を予定している「反貧困でつながろう 日本人も外国人も 外国人実習生支援ガイド」への推薦文もお願いしました。

会場の外では右翼の街宣車がわめき立てていました。先日のマスコミ調査で九条改憲派が減っていることへの危機感ではないかと思います。本日の集会は2400名の参加で4Fのホールまで大入りになる盛況で成功させることができました。九条改憲反対をさらに大きく広げることができました。

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2010年5月 2日 (日)

メーデーは5月1日

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昨日の第81回愛知県中央メーデーには4500人が参加しました。

このNHKニュースがYouTubeで流れています

http://www.youtube.com/watch?v=B6EE_ExQqsE&feature=player_embedded

*削除されるかも知れませんので、お早めに見てください

トヨタが「中国並価格を部品会社に要請」(中日4/14)しており、「国際競争力強化」の口実で賃下げと下請け単価を引き下げようとしています。いまこそ、世界中の労働者が団結して新自由主義=利益第一主義に反対して、格差と貧困の拡大にストップをかける時です。5月1日にはアジア、ヨーロッパ、アメリカ、世界中でメーデーが開催され、「万国の労働者団結せよ!」とアピールしました。

明日からは核兵器のない世界を目指して、国連でNPT再検討会議が開催されます。愛知からも100名以上の代表がニューヨークに行っています。また集会では沖縄の代表も参加し、普天間基地の無条件撤去を訴えました。沖縄県民とも連帯してメーデーが開催されました。

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