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2011年6月20日 (月)

ドリル1セットで「安全宣言」?

Chu110615海江田経産省は18日、「原発の安全を宣言した」。今週末には「停止中の原発の運転再開を要請する方針」(朝日6/19)だ。http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201106180133.html?ref=reca

政府は7日、各電力会社に「過酷事故への対応策」などを求めた。中電は水素爆発の対策として「原子炉建屋屋上に穴をあけるための電気ドリルなどを1セット配備した」(←中日6/15)。この他には非常用の換気空調設備を動かすための発電機4機、がれき撤去用の重機4台だ。「中電は歓迎」(朝日〃)だそうだが、ほんとうにこんな程度で「安全宣言」していいのだろうか。

政府はIAEAに対しては「今回得られた地震や津波の知見を耐震安全性の評価に反映させる」としていたが今回の安全宣言では「今回の評価対象とはしなかった」(朝日)。浜岡原発ではM9.0の地震で砂丘や新たにつくる防潮堤を越える津波や、これまで「動かない」とされてきた断層についても「新たな知見」が出されており、「安全宣言」にはほど遠い。

ドリル1セットで再稼働を認める訳にはいかない。7月23日には

「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会」

日時 : 2011年7月23日(土)
場所 : 静岡市「駿府公園東御門広場」
が開催される。

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