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2011年7月17日 (日)

福島で除染活動

Jyosen福島県の小学校の除染活動に行ってきました。

現地は福島原発から50キロ以上離れた伊達市保原町の富成小学校。先週から伊達市の除染プロジェクトが始まり、NPO放射線安全フォーラムがよびかけ、コープふくしまがボランティアを募集しています。Nonaka1

線量計をもってあちこち調べると地表で5キロcpmくらいのところがたくさんあります。雨樋の下や溝などでは20キロから30キロcpmのところもあります。除染活動では強い線量のところだけでなく、地面の表土を削り、グランドののり面の芝は手作業で削ります。アスファルトも表面を削り、ひび割れたところは中を削って、修復します。補修したところの空中線量は1マイクロシーベルト程度になっていました。猛暑のなか100人ほどのボランティアが参加しました。東京や神奈川からのボランティアもいます。

「子ども達を避難させるべきだ」だという意見もありますが、避難できない人たちも少なくありません。校長先生は「子ども達が逃げてしまったら、この町は年寄りだけになってしまい、地域に人が住めなくなってしまう」と除染活動が必要だと言っていました。

コープふくしまではNPOの田中俊一先生(元原子力学会会長)による組合員学習会を行い、実際に除染をしてみて線量が大幅に減ることを実感してもらっています。「恐い分だけ正しく恐がる」ことが必要だと言います。(→がんばっぺニュース)

野中さんは「一部には線量の高いところもあるが、溝の中や雨樋の中に住んでいるわけではない。子ども達が住めるようにしていくことが必要」といいます。(※18日の赤旗新聞に大きく出ていました。菅野議員にもお会いしました)

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