市民運動を敵視する□○
名古屋の若者達が企画し3000人が参加した「10.7いらんがね原発名古屋大行進」を□○派が攻撃している。
ママの会で頑張っているNさんが「今にでもできることは考えの違う人と対立するのではなく、身近にいる人と仲良くすることだ」という発言したことにも「財界人や政治家への幻想をあおるものだ」と攻撃。「会場内では批判と怒りの声がこだました」とデマを連ねている。しかし会場でそんな声は全く聞かれなかった。
□○派別働隊が勝手に持ち込み
主催者の若者たちは全政党に参加を呼びかけ、緑の風や緑の党、日本共産党の代表が参加した。これを「日共系活動家が中心」と攻撃し、また「脱原発以外の政治的主張を持ち込まないで」というのを無視して、困ったおじいさんたちが「大増税反対」「野田政権打倒」の横断幕をデモの中にむりやり持ち込んだ。□○派はこれを「デモ隊を鼓舞し牽引した」と言っている(解放10/29)。
この日、おじいさん達と仲良く話していたのが「連帯名古屋」のT氏だ。T氏は名古屋では「連帯名古屋」を名のっているが、浜松では□○派をかかげていたのを目撃されている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント