「石原さんなら尖閣問題。私なら南京」(河村名古屋市長)
名古屋の河村市長が市政そっちのけで東京にばかりいって総選挙準備に没頭している。31日には河村市長を代表とする地域政党「減税日本」が総務相に政党設立届を提出し、受理された。
「南京事件が本当にあったのか」と
河村市長はこの日の記者会見で石原・橋下氏との大連合を強調し、「連合の旗印として、『石原先輩で言えば尖閣問題。私は南京事件が本当にあったのか。議論だけはしようというふうに転換する流れが重要』と外交問題も掲げる考えを示した」(中日11/1)
今年2月に河村市長が「南京大虐殺」否定発言をしたため、中国江蘇省南京市と名古屋市との交流は中止に追い込まれている。
石原・橋下、そして河村というこんな右翼発言が堂々とメディアに流れる政治情勢は絶対に止めなければならない。
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