« 名古屋から控訴審勝利に向けてアピール | トップページ | 最賃の引き上げに追いつかない生活支援費 »

2021年9月 7日 (火)

名古屋市厚生院を廃止するな!

32全国政令市でも数カ所しかない市立の特養である名古屋厚生院(300床)が廃止されそうになっています。市では3000人以上の特養待機者がいるのに、昨年末で新規入所を停止しています。厚生院は医療・救護・介護の3施設からなり、名古屋市東部で身寄りがなかったり、生活保護を受けている、医療的ケアや障害のある方の大切なセーフティネットの役割を担ってきました。突然の廃止に市民から無くさないでの声が出ています。
平気でごまかす名古屋市の回答
愛知社保協の要請に対し名古屋市は「アンケートでは『身元引受人がない』等といった理由で特別養護老人ホームの入所先に困るといった回答は見受けられ」ないと回答しました。(2021年5月31日)これには職場のケアマネや身元引受のNPOから「そんなはずはない!」「だったら誰が入院手続きするの?」と声があがりました。
210531-3
そこで、このアンケート「名古屋市厚生院のあり方検討にかかる基礎調査報告書(平成31年3月)をみると「身元引受人がいない方に関しては、特別養護老人ホームの入所に困るとの回答は見られず、身元保証サービスを利用すれば入所できるとの回答が多かった」となっていました。

201903-2
中学校の授業でもこんな回答はすぐに不正解になると思います。



|

« 名古屋から控訴審勝利に向けてアピール | トップページ | 最賃の引き上げに追いつかない生活支援費 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 名古屋から控訴審勝利に向けてアピール | トップページ | 最賃の引き上げに追いつかない生活支援費 »