2017年12月31日 (日)

新たな挑戦の年に

20171230_18_19_23新年明けましておめでとうございます。
今年は2月で62歳。いよいよ年金を受給できる年になりました。
愛労連の議長も2年延長し、世代交代が求められています。
次の時代にむけて私も新しいことに挑戦したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

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2013年4月 5日 (金)

狂牛病の検査を中止?

Kyogyu_2 TPPに参加するといやでもこんなことが起きるということが、すでに実施されようとしている。アメリカが要求しているBSE狂牛病検査基準をアメリカ並みにしようとしている。すでに政府は牛肉の検査基準をこれまで30ヶ月からアメリカの要求で48ヶ月に変更することをきめている。
しかし日本では生まれたときから牛肉内なるまで一頭ずつ管理するしくみ(トレーサビリティ)が確立しているが、アメリカにはこれがないので正確にはわからない。実際には感染した牛がどのように流通しているのかわからないのが実態だ。

TPPに参加すると日本独自の規制や基準が認められなくなる。

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2013年2月13日 (水)

食べて応援はダメ??

「食べて応援は、断じて無い!
福島はもう、住んではいけない
被災地のものを食べるということは、
生産者に、被爆地に住んで下さい、と言ってるのと同じ」

という書き込みネットで見ましたの。同じフレーズを複数みたので、誰かのコピーだと思います。

「福島は・・・」と言うのはアバウトすぎて推進派に足元をすくわれかねません。
福島県と同じようなセシウム降下量は千葉県にまでひろがっており、逆に宮城、岩手の大半は関東より少なくなっています。県外もふくめ、それぞれの情報と事情で判断されている方を苦しめることになりかねません。

「被災地のもの・・・」「被爆地」という場合も、原発周辺はともかく、それ以外を「福島」と一区切りにするのは誤解を生むと思います。食べ物は検査データをもとに地域、種類を定めて、消費者にわかるようにしていくことが大切だと思います。
数値を理解することは難しいかもしれませんが、ネット情報をコピーされる方は元ネタを表示することをおすすめします。

放射能汚染地図0810a

http://blog-imgs-51-origin.fc2.com/k/i/p/kipuka/0810A.jpg

また実際に福島県で生活されている方の食事調査(検出限界1ベクレル/㎏)では1ベクレルを超えた方セシウムが検出されたのは100家庭中2家庭で最高は1.9ベクレルでした。「住んではいけない」という場合、とくに小さなお子さんをお持ちの方はそれぞれの地域のデータを参考にされると良いと思います。
http://www.fukushima.coop/kagezen/2012.html

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2011年11月16日 (水)

みちのく一人旅

Walk111_2

日生協健保組合の「web de ウォークラリー」が最終日を迎えました。101日~1116日までで458,784歩、一日平均9,761歩でした。みちのく一人旅は秋田を出発して10月末に気仙沼を通過し、三陸を宮古までで終了です。ヘルニアのリハビリのつもりで始めましたが、おかげでちょっとした距離なら負担感なく歩き始めることができるようになりました。

Walk112_2

 4月にヘルニアで5日間入院。一ヶ月の休業。医者から歩くのはリハビリに良いと言われて少しずつ歩き始めていたので、健保組合からの案内で参加しました。ヘルニアもしびれが少し残っているものの痛みはなく自然治癒にむかっている感じです。(ためしてガッテン)

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