2016年8月 4日 (木)

岐阜の縫製業全体が300円、400円の実態

5月10日の法務委員会参考人陳述を行い、5月末にはベトナム人実習生の事件が解決したと思いきや6月には岐阜のベトナム人実習生から4件もの相談がはいりました。
その背景を調べたら岐阜県全体3000以上の実習生の大半が最低賃金違反で300円,400円というところがあちこちにあることがわかりました。
入管、労働局、岐阜県などもこの実態を知っており、指導はしていますがキリがなく、手に負えないようでした。
しかし、マスコミは個別の事件だけで、深刻なこの実態を取り上げてきませんでした。
署名にご協力をお願いします。

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2016年1月10日 (日)

外国人実習生の家賃ボッタクリ事件

昨年から法務省と交渉を続けてきた外国人実習生の事件。
半年間の交渉後でてきたのは家賃ボッタクリを認める対応。
法務省は実習制度の「指針」に「実費を超えてはならない」と書いていておきながら、「実費がわからない」「諸般の事情」などとして近隣アパートの2倍、3倍の家賃を「不適正ではない」としてしまいました。

年末から法務省への抗議FAXとネット署名を開始しました。署名はこちらから。

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実習生はこんな二段ベッドの部屋に4人、5人、9人入れられて、家賃を4万円強制されています。

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2013年6月12日 (水)

仁比さんを再び法務委員会へ

仁比さんには外国人研修生の事件をたびたび取り上げてもらいました。

Hata080326岐阜県にある大手受け入れ団体は同じ事務所にいくつもの組合をつくって、不正が告発されると組合を変えていました。

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また福島の事件では不正を起こした会社が倒産しても「強制帰国はさせない」という答弁を引き出しました。この事件は裁判で会社と組合の不正を断罪しました。

さらに11月には厚労省の管轄する大手公益法人が組織的に不正を働いていることを追求。「本日と明日、同協会を検査する」と即時検査をさせました。081116_2この他にも仁比さんと協力して不正を告発した大手法人が多数あります。

0911044209年7月、国は入管法を「改正」しましたが、この具体化である「指針」の改訂のため交渉を行いました。数々の事例を踏まえて、改訂が実効あるものとなるよう法務省・厚労省などを厳しく問い詰めました。

さらに2010年3月の国会でも「改正」法の抜け穴があることを指摘しました。「改正」後愛労連への相談件数は減りましたが、仁比さんが指摘したブローカー問題は解決していません。より巧妙になったと思われます。仁比さんには一日も早く国会に帰ってきてほしいと思います。

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2013年5月20日 (月)

小池さん 頑張れ!

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私が外国人実習生支援を始めたのは2007年のGWにベトナム人から相談があったのが最初です。トヨタ系の下請け企業の不正でベトナム人研修生(当時は研修制度)100人が帰国を余儀なくされるというものでした。

名古屋入管に「企業が不正をしたのに、罪のない研修生が強制帰国されるはおかしいだろう」と要請しましたが、当時の「指針」では「そこでは正しい研修ができないので」「帰国指導」することになっていました。「いま帰国したら保証金が払えない」というと「そのような大金をとるところは不正なのでやはり帰国です」と言われました。

この問題を国会で取り上げてくれたのが小池晃衆院議員でした。(2007年5月31日)

小池さんの質問に厚労大臣が「帰国させない」と答弁。JITCO本部も動いて全員の研修先を確保できました。小池さんにはぜひ国会に戻って活躍してほしいと思います

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