くれちゃんマン再び
2019年2月に行われる愛知県知事選挙に革新県政の会から候補者として立候補することを表明しました。名古屋市長選挙から14年ぶりです。
この間に子どもの貧困が若者、中年、そして下流老人へとひろがりました。困っている人をみんなで助け合える社会にしたいと思います。よろしくお願いします。
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2019年2月に行われる愛知県知事選挙に革新県政の会から候補者として立候補することを表明しました。名古屋市長選挙から14年ぶりです。
この間に子どもの貧困が若者、中年、そして下流老人へとひろがりました。困っている人をみんなで助け合える社会にしたいと思います。よろしくお願いします。
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大学生の奨学金問題が社会問題になっていますが、愛知県では高校の奨学金返還の滞納が急増しています。
貸し出し人数は2010年度3,280人が2014年3,303とあまり変わらないのに滞納が7,696件から58,381件と激増しています。未収入人数は1,002人から3,116人へと三倍です。
愛知県はこのうち、連絡しても全く返済できない理由を示さない人に対して訴訟を起こすことにしました。少し前には埼玉で給食代を払わない家庭の子どもに対して給食を停止するという市があり、停止すると言ったらすべて払ったというニュースもありました。水道局の職場ではライフラインである水道を止めるということもおきています。
これを「払えるじゃないか」と言うのは全く間違いだと思います。全てではないにしても子どもに給食費を持たせられない家庭の多くはぎりぎりの生活をしていると思われます。家賃や電気代はもちろん、子どもの服も教材もできるだけ恥ずかしくないものにしたいのは当然です。奨学金や給食代を払わなくてはと思っても、最低必要なものを払っていくと、順番として最後の方になってしまうことが考えられます。
奨学金、給食代、水道代、税金、国保料・・・それぞれの部署では「契約したものは払うのが当然」として請求することは必要ですが、問題はその家庭が全体としてどういう状況になっているか、想像できるかが重要だと思います。
給食は学校教育の一環です。高校までの教育はもはや標準になっています。貧困の連鎖を打ち切るためにも就学援助の拡大、給食の無償化や給付制奨学金が必要です。
先日は愛知県に対して共産党県議団が給付制奨学金の申し入れを行っています。
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名古屋の河村市長は「待機児童ゼロ」を自慢するが、実際には待機児童数のカウント方法は「自治体により判断に差」がある。
国は「保育所に入所できず育休を延長した場合、『待機児童数に含めないことができる』という表現」(中日3/27)としており、名古屋市もこれらを除いている。
また、入所できた場合でも希望の園に入れず、車で30分もかかる園を指定されることもある。これでも「待機児童」にはカウントされないなどの事態も生まれている。
公立保育園つぶし
名古屋市がこういうカウントをする背景には公立保育園を次々と廃園にして、民間委託をひろげる動きがある。「女性の貧困」「子どもの貧困」が拡大するなかで生活困難家庭や虐待のおそれなどが増えている。これら「さまざまな困難を抱えた家庭」の子どもたちを受け入れているのが公立保育園だ。
「老朽化が目立つ公立保育所が民営化で新しくなると『園舎がきれいになってどこが悪いの』。そんな声にかき消され、目には見えない、長年培われた保育の先行きを心配する声は行政に届きにくい」(中日〃)
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昨日、名古屋市内の小中学校に警察官OBが配置された。その名も「スクールポリス」。市内11カ所に勤務して各ブロック内の「校内外の『見守り』や警察署との連携にあたる」(中日4/2)という。
聞くところによると河村市長が2月になって急に言いだしたらしい。市長は2月17日の定例記者会見で
「去年の夏、ロサンゼルスに行ってきまして、そこでどう言っていたかといいますと、日本のスクールカウンセラーとアメリカのスクールカウンセラーは名前はスクールカウンセラーだけど中身は全然違うんですわ、これ。びっくりしました。」
と言っているので、アメリカやイギリス、カナダで、学校に警察官が常駐し、いじめなどの問題に積極的に介入していく「School ResourceOfficer」をまねしたものだと思われる。
とあり、資格要件には「元警察官の方、本市の教育活動に理解があり、児童生徒、保護者及び学区地域の課題解決に取り組む姿勢のある方」とされている。
教育の場でこれがいいのか?
どうも目立ちやがり屋河村市長の思いつきのようで、教育の現場で十分な議論がされたとは思われない。まもなく子ども達が学校にくるわけだが、先生達はどう対応するのだろ。
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名古屋でまたイジメ自殺がおきましたがイジメと児童虐待には貧困との関連性が言われています。専門的知識をもった職員の配置が足りていません。
子どもの貧困ネットワークあいちで学習会を開催しますので、ぜひご参加下さい。
「貧困と児童虐待」
報告者 塚本道夫(名古屋市職労・児童相談所勤務)
日時 9月12日(木)午後7時~
場所 愛知県司法書士会館
(金山駅南口から徒歩5分)
http://www.ai-shiho.or.jp/about/access.html
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