2006年4月21日 (金)

ラメール

以前に本を紹介した、小中陽太郎の「ラメール」を原作にしたシャンソンミュージカルが名古屋で公演されます。

来年開港100年を迎える名古屋港で活気あるまちづくりをめざす、港の労働組合と地域の住民で「みなとフォーラム」を結成。7月14日に名古屋港湾会館で公演を企画しました。http://www.mbk.bz/minato-forum/

先日4月20日には喫茶店「珈琲物語」を貸しきってプレ企画を開催。主演の碧川るりこさん、トークをおこなうアマチン(天野鎮雄)さん、小中陽太郎さんらが勢ぞろいしてシャンソンを楽しみました。小中さんとアマチンさんは小中さんがNHK名古屋に入社した50年前からの友人で当日は「平和でナイト」のトークをおこないます。

テーマの「ラメール」はフランス語で母、または海という意味。日本語では海の中に母がありますがフランス語では母のスペルから一文字取ると海になるそうです。

また小中さんたちはベトナム戦争の脱走兵を逃がしましたが、いまイラク戦争から帰還した自衛隊員のなかに自殺者が相次いでいますが、米兵でも徴兵拒否がおきています。戦争は昔も今も青年を傷つけます。“脱走兵”というシャンソンもこの中で歌われます。

歌はシャンソンですが、碧川さん自らが脚本を書き、歌うものでした。私の感想はシャンソンを聞くというより、オペラに近い感じでした。

平和と絆、愛と母、いろんなテーマをもりこんだミュージカルです。ぜひ、名古屋港においでください。

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